新羅善神堂 ~ 園城寺(三井寺)の鎮守社 ~

 園城寺の鎮守社のひとつで、新羅明神 を祀る 新羅善神堂 は大津市役所の裏、弘文天皇陵の北西にある。新羅明神は仏教の守護神で、園城寺の開祖・智証大師円珍が唐から帰途、船中に現れたことから園城寺の守護神として祀られている。

 東海道自然歩道から鳥居をくぐると奥には鬱蒼とした森が広がっている。

    新羅善神堂・鳥居

                新羅善神堂・境内3

 木々に光を遮られた落ち葉の中を進むと右手に石段が。

    新羅善神堂・境内
 
 石段を上がると鬱蒼とした森からは想像できない明るい庭が広がっていた。

                新羅善神堂・境内2

 正面には塀に囲まれて本殿の屋根がみえる。

  新羅善神堂

 国宝の新羅明神坐像が置かれている本殿は足利尊氏の寄進といわれる。

  新羅善神堂・本殿

 平安時代、源頼義の三男・義光はここで元服し 新羅三郎義光 を名乗ったことはよく知られている。その新羅三郎の墓が新羅善神堂から東海道自然歩道を南に行ったところにあったが、鳥居の奥に古墳のような形をしている墓には訪れる人もほとんどないように思われた。

 新羅三郎の墓  新羅三郎の墓2

 園城寺の北のエリアは訪れる人も少なく、春や秋の季節にはゆっくり散策ができるので是非一度訪ねてみて欲しい。      
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